お読みください
ブログ内検索


今シーズン限りでフェラーリを離脱することになったキミ・ライコネンは、これまでの3年間を振り返りチームに感謝の意を表した。フェラーリはフェルナンド・アロンソの加入を水曜日に発表し、2010年までの契約を結んでいたライコネンは1年早くチームを去ることになった。
「互いの合意によって、僕たちは2010年末までのフェラーリとの契約を終らせることになったんだ」と、ライコネンは語った。「素晴らしい3年間を過ごし、その間にたくさんの優勝を飾ったチームを離れるのはとてもさみしいよ」
「僕たちはこの3年間で50%のワールドタイトルを制し、2007年にはドライバーズタイトルを獲得できた。そうやって、キャリアを始めた時に掲げた目標を達成できたんだ。ここにいるみんなにはいつも居心地の良さを感じていたから、チームとの楽しい思い出がたくさんあるよ」
(GP UPDATEより)
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。





フェラーリは、フェルナンド・アロンソが2010年シーズンより加入することを正式に発表した。長い間噂されてきたアロンソのフェラーリ移籍はついに現実のものとなり、これからドライバーマーケットが本格的に動きだすだろう。
アロンソはフェラーリと2010年から2012年までの3年契約を結び、現在療養中のフェリペ・マッサとコンビを組むことになる。ジャンカルロ・フィジケラはチームのリザーブドライバーを務め、キミ・ライコネンは3年間を過ごしたチームを離れることになった。
「これまでのキャリアで2度のワールドチャンピオンに輝いた、素晴らしい才能を披露しているもう一人のチャンピオンドライバーをチームに迎えることを光栄に思う」と、チーム代表のステファノ・ドメニカリは語った。「もちろん、キミにはフェラーリで過ごした中で彼が成し遂げた全てのことに感謝したい。彼は最初の年にドライバーズタイトルを獲得し、フェラーリの歴史に貢献し、2007年と2008年のコンストラクターズタイトルの獲得に不可欠な役割を果たしてくれた」
「今年のように厳しいシーズンでも、彼は大変素晴らしい才能を発揮し、スパでの最高の優勝を含めて素晴らしい結果をいくつも残してくれた。今シーズン残りの3レースでも素晴らしい時間を彼と共有できると信じている」
(GP UPDATEより)
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。

にほんブログ村




ルーベンス・バリチェロは、2010年にウィリアムズ移籍する契約が締結間近だという。
今年ブラウンGPで輝きを取り戻したバリチェロは、少なくとももう1年F1でのキャリアを確保できそうだ。
ニコ・ロズベルグが来年ブラウンGPに移籍することは公然の秘密となっており、両者の移籍が実現すれば、実質交換トレードとなる。
ウィリアムズはトップドライバーとして、バリチェロの経験とスピードを希望しているとみられている。
情報筋は、バリチェロが来年の計画を議論するために最近ウィリアムズのファクトリーを訪問した主張。契約の大枠で合意がなされているか、締結寸前だとしている。
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、チームのドライバー選択は、経験豊富なドライバーとルーキーだとしている。
「経験豊富なドライバーがいれば大きい。彼らはセットアップとクルマの方向性について経験があるからね」
「そして若いドライバーは、熱意を持ち込む」
「ウィリアムズは、長年にわたって経験豊富なドライバーとルーキーという多くの異なるドライバーを有してきた。彼らはプラス面とマイナス面を持っている。しかし、最も重要なことは、彼らが速いということだ。それが第一だ」
バリチェロは、ウィリアムズと契約間近ではあるが、ブラウンGPがジェンソン・バトンと財政的な条件で合意できなければ、バリチェロがブラウンGPに残留する可能性もないわけではない。
ジェンソン・バトンは、ブラウンGPの将来のために減給を受け入れたが、今シーズンはワールドチャンピオンをリードする活躍により金額アップを望んでおり、来年の年俸に関して両者の折り合いは付いていないとみられている。
ウィリアムズは、今年始めにロバート・クビサと交渉したが、クビサはルノーへの移籍が確実視されている。ウィリアムズの他の候補としては、ニック・ハイドフェルド、ヘイキ・コバライネンの名前が挙げられている 。
(F1-Gate.comより)
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。

にほんブログ村




ホンダEV Cub
世界市場において最強のブランドイメージを誇るホンダの商品は、走っていない国は1か国もないと言われる原動機付き自転車『スーパーカブ』である。発売 51年目にあたる今年の東京モーターショーでは、その21世紀バージョンともいうべき電動カブのコンセプトモデル『EV Cub』がお目見えする。
[関連写真 ヘルメットも]
デザインは膝の部分に風防を持つオリジナルのスーパーカブのスタイルがモチーフで、そこにEV時代を感じさせる新しさを加味した。そのレトロな雰囲気のエクステリアとは対照的に、メカニカルパッケージは先進的なもの。前後輪のハブ部にインホイールモーターを装備した2輪駆動方式。バッテリーは超小型のリチウムイオン電池を想定している。
これらのメカニズムは現在の50cc、90ccエンジン版に比べて極めて小さいため、足下スペースの余裕は現行カブに比べて格段に大きくなっている。また、ガソリンタンクが不要になったことで生みだされた空間も活用。外観からは到底想像不能だが、一見スリムなシート下には、何と専用のヘルメットを収めるスペースが設けられている。ヘルメットのカラーはコンセプトモデルと同じ、クリーンな白基調。
現時点では走行不能なモックアップだが、技術的にはすでに不可能ではないという。四輪に比べて早期に普及が始まるとされる二輪EV。その未来像を会場でも体感したいところだ。
《レスポンス 井元康一郎》
(Yahooニュースより)
(コメント)------------------------------
現行カブより航続距離が長いか、同等でないと、
魅力はないかなぁ?
ヤマハからはすでに出てたんじゃなかったかな?
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。

にほんブログ村


カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(11/20)
(11/20)
(11/20)
(11/20)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
最新CM
[11/20 maron]
[11/19 maron]
[11/18 maron]
[11/17 maron]
[11/16 maron]
[11/15 maron]
[11/14 maron]
[11/13 maron]
[11/12 maron]
[11/11 maron]
最新TB
カテゴリー
P R