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大阪城前でデモンストレーション走行イベントを行ったレッドブルのデビッド・クルサードは、大勢のファンの前でF1マシンの力強さを見せつけ、2週間後に迫った日本GPに向けてファンを大いに盛り上げてくれた。
今回のイベントを見るために大阪城公園には36000人ものファンが集まり、クルサードはサインや写真撮影に応じるなど最大限のファンサービスを行ってくれた。「レッドブルのマシンを見に来てくれてありがとう。鈴鹿でのグランプリ前にこれだけたくさんのF1ファンに会えてとても嬉しいよ。僕たちは最高のシーズンを送っているし、1-2フィニッシュも達成したからチームにとっても非常にいいことだよ。エキサイティングなシーズンだね」と、クルサードはファンに感謝の気持ちを語った。
大阪城という歴史的な建物の前で行われたデモンストレーション走行は、クルサードにとって名誉なことだという。「信じられないほど素晴らしい城で、ここへ来る前に資料を読んで歴史やここで起きたあらゆる出来事を理解してきたんだ。この城の前をF1マシンで走れるなんて、僕たちにとって名誉なことだよ。もしその時代にレッドブルがあったら、この城はレッドブルを飲んだ人が建てたんだろうね!」
この城に君臨した豊臣秀吉は天下統一を果たしているが、レッドブルはF1の世界制覇を遂げられるだろうか?「そうだね。ブラウンがいるから非常に難しいけれど、それでもレッドブルは最高のシーズンを送っているし、最速のクルマも持っている。だから、僕たちが大幅な進歩を遂げればチャンピオンシップの行方はわからないよ」
2週間後には日本GPが開催され、今年は3年ぶりに鈴鹿サーキットでレースが行われる。チャンピオンシップを争うレッドブルにとって、このテクニカルなサーキットを攻略することが重要だろう。「鈴鹿は本当に素晴らしいサーキットだし、富士よりも難しいんだ。レッドブルには非常に合っていると思うから、もしいい結果を得られればチャンピオンシップが続くことになるだろう」最近ではミハエル・シューマッハに現役復帰のチャンスが巡ってきたが、もし鈴鹿でそのチャンスがクルサードに訪れたら彼はどのような選択をするのだろうか。「鈴鹿は最高のサーキットだし僕のお気に入りだけど、僕はちょっと年を取り過ぎてるから若手にチャンスを譲るよ!」
(GP UPDATE)
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。

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佐藤琢磨がまた鈴鹿サーキットの日本GPにやって来る!
といっても、もちろん今年は残念ながら現役F1ドライバーとしてではなく、同グランプリのスペシャルゲストとしてだ。
これは鈴鹿サーキットの運営会社であるモビリティランドが発表したもので、10月2日(金)から4日(日)のグランプリウィーク中、同サーキットで行われ様々なイベントに特別ゲストとして参加、ファンとの交流を暖めるということだ。

現役時代の佐藤琢磨はF1初年度の2002年、ジョーダンでいきなり5位入賞。
翌2003年はこの1戦だけのスポット参戦ながらB.A.R・ホンダで6位。
2004年も同じくB.A.R・ホンダで4位と通算3回もの入賞をここ鈴鹿サーキットで果たしている験(げん)がいい所だ。
(FMotorsports F1より)
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といっても、もちろん今年は残念ながら現役F1ドライバーとしてではなく、同グランプリのスペシャルゲストとしてだ。
これは鈴鹿サーキットの運営会社であるモビリティランドが発表したもので、10月2日(金)から4日(日)のグランプリウィーク中、同サーキットで行われ様々なイベントに特別ゲストとして参加、ファンとの交流を暖めるということだ。
現役時代の佐藤琢磨はF1初年度の2002年、ジョーダンでいきなり5位入賞。
翌2003年はこの1戦だけのスポット参戦ながらB.A.R・ホンダで6位。
2004年も同じくB.A.R・ホンダで4位と通算3回もの入賞をここ鈴鹿サーキットで果たしている験(げん)がいい所だ。
(FMotorsports F1より)
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レッドブルは、「Red Bull Racing Showrun in Osaka」と題したデモンストレーションイベントを土曜日に大阪城公園で開催し、デビッド・クルサードが集まった大勢のファンを前に壮大なF1サウンドを轟かせた。
このイベントは、日本とオーストリア修好140周年の記念と、大阪城天守閣とオーストリアのエッゲンベルグ城が友好城郭を提携することを記念して企画された。イベントではクルサードがショーラン用F1マシンを駆り、沿道に集まった36000人の観客を前に大阪城公園内の桜門前特設コースを走行した。
この日のために準備されたレッドブルのクルマはエンジンの調子があまり良くなく、クルサードは3速の時速60kmという低速走行を強いられたが、それでも走行の合間にエンジンのクールダウンを挟みながら緩やかなシケインを含んだ直線コースを3往復し、ドーナツターンを決めるなどF1マシンの迫力を十分に発揮することができた。
クルマを降りたクルサードは、サインを求める沿道のファンに応じるなどファンサービスに多くの時間を費やし、見事サインをゲット出来た観客は「感動しました」と興奮した様子で話していた。特設コースから天守閣前に移動して行われた閉会式では大阪市長の平松邦夫氏が挨拶をし、イベントの成功に感謝の意を表してクルサードと堅く握手を交わした。
レッドブルのデモランイベントはこの後も2回に渡って開催され、22日(火)は埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmori、30日(水)は三重県鈴鹿スポーツガーデンで開催される予定だ。
(GP UPDATEより)
(コメント)------------------------------
見に行ってきましたー^0^/
閉会式は見てないけど、8耐以来の轟音に
感動しました!
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このイベントは、日本とオーストリア修好140周年の記念と、大阪城天守閣とオーストリアのエッゲンベルグ城が友好城郭を提携することを記念して企画された。イベントではクルサードがショーラン用F1マシンを駆り、沿道に集まった36000人の観客を前に大阪城公園内の桜門前特設コースを走行した。
この日のために準備されたレッドブルのクルマはエンジンの調子があまり良くなく、クルサードは3速の時速60kmという低速走行を強いられたが、それでも走行の合間にエンジンのクールダウンを挟みながら緩やかなシケインを含んだ直線コースを3往復し、ドーナツターンを決めるなどF1マシンの迫力を十分に発揮することができた。
クルマを降りたクルサードは、サインを求める沿道のファンに応じるなどファンサービスに多くの時間を費やし、見事サインをゲット出来た観客は「感動しました」と興奮した様子で話していた。特設コースから天守閣前に移動して行われた閉会式では大阪市長の平松邦夫氏が挨拶をし、イベントの成功に感謝の意を表してクルサードと堅く握手を交わした。
レッドブルのデモランイベントはこの後も2回に渡って開催され、22日(火)は埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmori、30日(水)は三重県鈴鹿スポーツガーデンで開催される予定だ。
(GP UPDATEより)
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見に行ってきましたー^0^/
閉会式は見てないけど、8耐以来の轟音に
感動しました!
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インディカーシリーズ第16戦のもてぎ戦は、最多リードラップ周回でポールtoウィンと、スコット・ディクソンが完全制圧した。これにより、最終戦目前でシリーズタイトルポイント争いもトップに返り咲き。もてぎの女神は今日、ディクソンに微笑んだ。
19 日正午、定刻に、200周300マイルの先のゴールを目指す戦いのグリーンフラッグが振り下ろされた。スタート直後のファーストターンから激しいポジション争いが繰り広げられ、ディクソンがトップを死守し、ダリオ・フランケッティがモラエスをかわし2位に、8番手スタートのダン・ウェルドンはトップ集団を狙う位置まで急浮上した。
トーマス・シェクター、マルコ・アンドレッティらもアウトギリギリのラインから先行車をごぼう抜きする等、コース上の随所で白熱のテイクオーバー合戦が繰り広げられた。しかし、最終的にレースの行方を決めたのは折しもルーティンピットのタイミングで発生したアクシデント。そしてターゲット・チップ・ガナッシの同チーム内でのピット作業合戦だった。
50周前後の最初のルーティンピットのアウトを競り勝った先頭フランケッティ、ディクソンが、102周にひと足早くピットイン。1周遅れでここまでのポイントリーダー、ライアン・ブリスコーがピット作業を終えようとしたまさにその時、ターン4のウォールにマイク・コンウェイがヒット、イエローコーションとなった。
すでにピット出口に向かっていたブリスコーにとっては絶好のタイミングになるはずだったが、焦ったブリスコーはピット出口のウォールにホイールをヒットし、さらに路上のカラーコーンを巻き込むという思わぬアクシデントが発生。イエローコーションということで、一旦はそのままトップの位置でコースに戻ったブリスコーだが、再度のピットインを余技なくされ、ここでブリスコーの勝利のチャンスは潰えた。
替ってトップにたったのは、同チーム同士のピット合戦で競り勝ったディクソン。ここからディクソンは安定した速さとゆるぎないレース展開でレースを完全制圧。追いすがるチームメイト、フランケッティを振り切り後半戦のほとんどの周回をトップで快走。先頭でゴールラインを駆け抜けた。
これによりディクソンは、優勝ポイントに最多リードラップとポールポジションのポイントを加え、570ポイントでシリーズポイントでもトップに返り咲き。2位のフランケッティは4ポイント差、3位のブリスコーは8ポイント差で追う展開となり、シリーズチャンピオン争いは、最終戦マイアミへと持ち越されることとなった。
注目の日本人ドライバーだが、予選でのクラッシュに泣いた武藤英紀は14位まで盛り返し、松浦孝亮が17位、ロジャー安川も20位で3選手揃っての完走を果たした。
(livedoorスポーツより)
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