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2009/09/27 (Sun)
F 1
2009年F1世界選手権第14戦シンガポールグランプリは、いよいよ明日のレースのグリッドを決する公式予選Q3がスタートする。セッション開始前のコンディションは、気温30℃、路面温度29℃、湿度79%でドライとなっている。
チャンピオンレースのトップを走るバトンがQ2で脱落するという波乱があったが、はたして誰がポールポジションを獲得するのか。
ピットレーン出口のシグナルがグリーンに変わり、セッションがスタート。ロズベルグとヴェッテルがまず最初にコースへと出ていった。
残り5分50秒 ロズベルグがまず1分48秒348のターゲットタイムをマーク。
残り5分40秒 ヴェッテルが1分48秒204でトップに立つ。続いて後続のクルマが続々とタイムを出し、最初のタイムが出そろったところでの順位は1位ヴェッテル、2位ロズベルグ、3位ウェーバー、4位バリチェロ、5位アロンソ、6位グロック、7位ハイドフェルド、8位クビサ、9位コヴァライネンとなっている。ハミルトンはまだタイムを出していない。
残り4分15秒 ハミルトンが1分47秒891のトップタイムをマーク。
残り3分40秒 ロズベルグがピットへ。タイヤを交換してもう一度アタックに出て行く。他のクルマも同様の作業を行っている。
残り30秒 バリチェロがセクター3で壁にクラッシュ。ここで赤旗が出てセッション中断。残りは26秒なので、セッションが再開してもアタックは不可能なため、ここで順位が決定となった。
シンガポールグランプリ公式予選の結果は、1位ハミルトン、2位ヴェッテル、3位ロズベルグ、4位ウェーバー、5位バリチェロ、6位アロンソ、7位グロック、8位ハイドフェルド、9位クビサ、10位コヴァライネンとなった。
バリチェロは予選前にギアボックスを交換したため5グリッド降格が決まっており、このまま何もなければ10番グリッドとなる。
シンガポールGP決勝レースは、日本時間の日曜日午後9時にフォーメーションラップスタートとなる。
(GP UPDATEより)
こちらに「なんちゃってHDR」で作った画像があります。
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