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ルノーF1チームは、マネージングディレクターのフラビオ・ブリアトーレとエンジニアリングディレクターのパット・シモンズがチームを去ることを水曜日に発表した。チームは更に、2008年のシンガポールGPで起きたクラッシュゲートについてこれ以上議論しないつもりであることも明らかにしている。
ルノーチームは、来週の21日に行われるFIAの世界モータースポーツ評議会の公聴会に出席することになっているが、チームは公聴会までこれ以上のコメントを行わないことを発表している。同チームは、昨年のシンガポールGPでフェルナンド・アロンソにアドバンテージを与えるためネルソン・ピケ・ジュニアに故意にクラッシュするように指示した嫌疑が掛けられている。
(GPUPDATEより)
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FIAは、BMWが今シーズン限りでF1から撤退することを受けてロータスを13番目のチームとしてエントリーを承認したことを発表した。同チームは1994年以来16年ぶりにF1でレースをすることになる。
新ロータスチームはマレーシア政府とマレーシアの起業家らの支援を受け、イングランドのノーフォークにあるRTNのファクトリーを本拠地とする予定だ。このRTNはロータスカーズのファクトリーからわずか10マイルの距離にあり、元々はトヨタがF1プログラムを開始するにあたって建てたものだ。会社名は「1マレーシアF1チーム」、チーム名は「ロータスF1チーム」となり、エアアジアのオーナーであるトニー・フェルナンデスがチーム代表を務める。テクニカルディレクターには、トヨタやフォースインディアで活躍したマイク・ガスコインが就任する。
チームはコスワースエンジンを搭載し、ギアボックスはXトラック製を使用、フォンドテックが空力開発を行う。
(GPUPDATEより)
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カナダGPの主催者は、ジル・ヴィルヌーヴサーキットでのカナダGPが2010年にF1カレンダーに復帰することを月曜日に認めた。カナダGPは2009年のカレンダーから姿を消したが、わずか1年で復帰することになった。
2008年にインディアナポリスでのアメリカGPがカレンダーから消え、今年はカナダGPもなくなったため、北アメリカでのF1レースは1レースもなくなってしまった。しかし、来年から再び
カナダGPのCEOを務めるノルマン・ルゴー氏は次のように語っている。「この結果は大変喜ばしいことであり、非常に満足している。カナダでのF1レーシングの状況を発展させなければならないという徹底的な理解とともに、今回の論争を解決できると常に自信をもっていた」
「カ ナダGPが2010年のFIAカレンダーに復帰するという知らせにとりわけ満足している。私は、カナダでのレースがあるべき場所に戻ってくることを決して 疑わなかった。そして、F1マネージメント(バーニー・エクレストンのFOM)との話し合いはグランプリがすぐに復帰することを信じさせてくれた」
(GPUPDATEより)


とりわけフェラーリ・チームのルカ・モンテツェモロ代表が導入に積極的とされるF1の『3台エントリー』だが、バーニー・エクレストン氏は「いまの状況では実現は難しい」と悲観的な見方を示した。

このアイデアは、人的・技術的に余裕のあるチームに対し3台目のマシンの出走を認めることにより、スポンサー関連や開催国の観客などに、よりエキサイティングなスペクタクルを提供できるというもの。
このアイデアは、人的・技術的に余裕のあるチームに対し3台目のマシンの出走を認めることにより、スポンサー関連や開催国の観客などに、よりエキサイティングなスペクタクルを提供できるというもの。
しかしながら、すでにウィリアムズ・チームのフランク・ウィリアムズ代表などは「1チーム3台が認められるなら、一部のマニュファクチャラーズ・ チームだけがグリッド上位を独占することになり、プライベート・チームは駆逐されることになりかねない」と、否定的な考えを示している。
こうしたことを受けエクレストン氏は、「3台目の出走となればコンコルド協定の改定が必要となる。
いまはすべてのチームの考えがそろっているとは言えないだろう」と、モンツァで語った。
(FMotorsports F1より)


イタリアGPで、ブラウンGPの強さが戻ってきた。ルーベンス・バリチェロとジェンソン・バトンは、予選こそ5位と6位だったものの、彼らは決勝を見据えて周到に戦略を立てていた。スタートで2台ともがヘイッキ・コヴァライネンの前に出て、1ストップ作戦でレースを走り切った結果、バリチェロが優勝、バトンが2位と、完璧な勝利を収めることができた。これがチームにとって今季4度目の1-2勝利となる。
ルーベンス・バリチェロ(決勝1位)
「モンツァは僕にとってはこれまでもずっと素晴らしいトラックだったから、ここでまた勝てたのは本当に嬉しいよ。僕たちはこの週末にいくつか素晴らしい決断をして、金曜日にした作業が今日の結果の鍵となったんだ。KERS搭載車がいるので予選は戦略的に考えなければならなかった。そして僕たちの1ストップ作戦は本当にうまくいった。僕はいいスタートを切ってヘイッキの前に出て、そこからは僕たちよりも前からスタートした2ストップのクルマに勝つのに必要なペースで走ることができた。ファクトリー、そしてここにきているチームのみんな、それからこのような素晴らしいクルマとエンジンを設計し、作成し、開発してくれたブリックスワースのメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンスエンジンのみんなに心から感謝したい。僕はファンタスティックなメルセデス・ベンツのエンジンを積んだファンタスティックなクルマをドライブしていて、チームもファンタスティックな仕事をしてくれているんだ。今後の数レースも、とてもいい、健全なチャンピオンシップの戦いができるだろうから、本当に楽しみだよ。3レースで2勝というのはかなりいい感じだから、これからも全力を尽くすよ。そして最後に、この勝利を僕の2人の息子、エドアルドとフェルナンドにささげたい。彼らは今月誕生日を迎えたんだ」
ジェンソン・バトン(決勝2位)
「今日は本当にいいレースができたし、また表彰台に上れてファンタスティックな気分だよ。チームとルーベンスは今週末素晴らしい仕事をしていた。ルーベンスの今シーズン2勝目を祝福したい。クルマは週末ずっと非常に調子が良くて、レースの間もずっとバランスが良かったので、本当に大事な時にコンスタントに速いラップを刻むことができた。土曜日の予選で僕たちが選んだ戦略は僕たちにとってパーフェクトなもので、僕は1周目にヘイッキの前に出ることができた。これが僕のレースにとってものすごく重要なことだったんだ。レースの終盤はルイスが後ろから激しくプッシュしてきたけど、僕は抜かせない自信があった。ここはKERSを積んでいたとしてもオーバーテイクがとても難しいサーキットだからね。僕たちはブラウン・メルセデスがとてもいいクルマだということを示したし、頑張ってこの数カ月の間にそのクルマを改善してくれたチームにも敬意を示した。シーズンの終盤もとてもエキサイティングで、僕たちみんなが楽しみにするようなチャレンジになるだろうね」
ロス・ブラウン(チーム代表)
「ルーベンスとジェンソンの2人が非常に力強いドライブをして、今シーズン4回目の1-2勝利をもたらしてくれたので、我々はみんな今週末の結果を喜んでいる。我々のチームには非常に才能あふれた人たちがたくさんいて、彼らがこの結果を可能にしてくれたのだから、私はここモンツァでのレースウィークエンドが非常にうまく計画され、実行されたことに非常に満足している。クルマはローダウンフォースでとてもよく機能しており、メルセデス・ベンツのエンジンはこのハイスピードサーキットに必要なパワーを与えてくれた。今週末はブランGPにとって素晴らしい結果となったが、まだこのハードワークはまったく終わってはいない。これからチャンピオンシップの戦いを決する4つの重要なレースが控えているので、我々は明日、ブラックレーのファクトリーに戻り、シンガポールで行われる次のチャレンジに備えるつもりだ」
(GPUPDATEより)

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