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2009/11/04 (Wed)

毎日新聞が報じたところによると、トヨタ自動車は今季限りでのF1撤退を11月4日に発表するとのことだ。トヨタのF1撤退に関しては様々な噂が流れており、本拠地のあるドイツでは今月8日にF1活動に関する何らかの発表があると報じられていた。

毎日新聞によると、トヨタ自動車は4日に臨時取締役会を開いて今季限りでのF1撤退を正式決定し、豊田章男社長が東京都内で発表するとのことだ。世界的な金融危機により大幅な赤字を抱えたトヨタは、関連会社の富士スピードウェイでのF1開催をすでに断念しており、F1から撤退することで更なる費用削減を行う見込みだ。

月曜日にはブリヂストンが来シーズン限りでの撤退を発表しており、2011年以降は日本メーカーがF1から姿を消すことになる。

(GP Updateより)



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2009/11/03 (Tue)

2009年シーズンが終了し、BMWザウバーF1チームとしての歴史は幕を閉じた。

BMWザウバーF1チームは、2005年にBMWがザウバーを買収して設立。4年間で70のグランプリに参戦し、優勝1回、ポールポジション1回、16回の表彰台を獲得。合計で308ポイントを獲得。

しかし、BMWは7月に2009年シーズン限りでF1から撤退することを発表。9月にはカドバックにチームを買収したことを発表したが、2010年のグリッドはまだ獲得できていない。

BMWザウバーF1チームの歴史
2006年1月16/17日: バルセロナテストにBMWザウバーF1チームとして初参加。F1.06を発表。ドライバーは、ニック・ハイドフェルドとジャック・ヴィルヌーブ。テスト兼リザーブドライバーにはロバーロ・クビサを起用。

2006年3月12日: バーレーンGPにてグランプリデビュー。

2006年3月19日: 第2戦マレーシアGPでジャック・ヴィルヌーヴが7位入賞し、初ポイント獲得。

2006年4月2日: 第3戦オーストラリアGPでハイドフェルドが4位、ヴィルヌーブが6位に入り、初のダブル入賞。

2006年8月6日: 第13戦ハンガリーGPからヴィルヌーヴに代わってロバート・クビサがレースドライバーに昇格。レースではニック・ハイドフェルドがチーム初の表彰台となる3位入賞。クブサは7位でフィニッシュするも、レース後の車検で規定重量違反が発覚しポイントを剥奪された。

2006年8月25日: セバスチャン・ベッテル(当時19歳)をサードドライバーに起用。金曜日に初走行したベッテルはトップタイムを記録し注目を集めた。

2006年10月22日: BMWザウバーF1チームとしての初年度を終了。初年度の成績は36ポイントでコンストラクターズ5位。

2007年1月16日: バレンシアでF1.07を発表。ドライバーはニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ。リザーブドライバーにセバスチャン・ベッテル、第2テストドライバーにティモ・グロックを起用。

2007年6月10日: 第6戦カナダGPでニック・ハイドフェルドが2位表彰台獲得。ロバート・クビサが大クラッシュ。

2007年6月17日: 負傷したクビサに代わって、セバスチャン・ベッテルがF1デビュー。8位入賞を果たす。

2007年10月21日: BMWザウバーF1チームとしての2年目のシーズンが終了。101ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。マクラーレンがポイント剥奪となったため公式記録は2位。

2007年末: ヒンウィルのファクトリーを拡張。人員を150名増員。

2008年1月14日: ミュンヘンのBMW WeltでF1.08を発表。引き続きドライバーとしてロバート・クビサとニック・ハイドフェルドの起用を発表。

2008年2月2日: リザーブドライバーとしてクリスチャン・クリエン、第2テストドライバーとしてマルコ・アスマーの起用を発表。

2008年3月28日: 第2戦マレーシアGPでニック・ハイドフェルドがチーム初のファステストラップを記録。

2008年4月5日: ロバート・クビサがBMWザウバーF1チーム初となるポールポジションを獲得。

2008年4月6日: バーレーンGPを終え、コンストラーズ選手権1位に浮上。

2008年6月8日: カナダGPでロバート・クビサがBMWザウバーF1チームに初優勝をもたらし、ドライバーズ選手権1位に浮上。ニック・ハイドフェルドも2位に入り、1-2フィニッシュを飾る。

2008年11月2日: BMWザウバーF1チームの3年目のシーズンが終了。11回の表彰台を含め、合計136ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。ドライバーズ選手権ではクビサが4位、ハイドフェルドが6位。

2009年1月29日: バレンシアでF1.09を発表。レースドライバーにロバート・クビサとニック・ハイドフェルド、リザーブドライバーにクリスチャン・クリエンを継続起用。

2009年6月29日: BMWは2009年限りでF1から撤退することを発表。

2009年9月15日: カドバックへのチーム売却を発表。

2009年11月1日: 最終戦アブダビGPで、BMWザウバーF1チームとしての最後のレースを終える。

(F1-Gate.comより)



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2009/11/03 (Tue)

トヨタは、11月8日(日)に2010年のF1活動に関しての発表を行う。

トヨタのF1活動予算は常に年末の役員会で決定されており、2010年のF1活動予算も11月15日の役員会で決定されるとみられていたが、その一週間前の発表は何を意味するのか。

ドイツやイギリスのメディアは、「1週間後の東京での役員会議より前に悪いニュースが発表される可能性がある」と報道。

「日本の自動車、自動車部品メーカーは、莫大な金額を使ってF1に参戦し、そこから何を得られるのかを疑問に思っている。」と自動車アナリストの水野辰哉氏はコメント。

トヨタがF1から撤退することになれば、その2010年のグリッドはサウバーに与えられることになる。

小林可夢偉は、2010年にGP2に参戦するには「予算がない」とアブダビで語っていた。

(F1-Gate.comより)



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2009/11/03 (Tue)

Williams Duo (C)Williams F1


共に今季限りでウィリアムズ・チーム離脱が確定したニコ・ロズベルグ(23歳:ドイツ)と中嶋一貴(24歳)だが、いまのところいずれも来季の移籍先については明確でない。

ロズベルグはドイツ人ということもありメルセデスが高い関心を示しているとされていて、同社がエンジンを供給するマクラーレン、あるいはブラウンGPといったチャンピオンシップを戦うトップチームへの移籍の可能性が伝えられている。

日本の中嶋一貴については、もともとトヨタからのエンジン供給の絡みがあって起用された経緯もあり、同チームが来季まで残っていたエンジン供給契約を解消した上に、他にトヨタ・エンジン搭載チームの話はなく完全に白紙の状態。
一方、本家トヨタ・チームではラスト2戦でみせた小林可夢偉のアグレッシブな戦いぶりが高く評価されていて、こちらでのさらなる日本人ドライバー起用は困難な状況とみられている。

中嶋本人は新規参戦チームにまで門戸を拡げて交渉していると語るが、今季17戦フル参戦してノーポイントという結果は重い足枷となりそうだ。
(ロズベルグは17戦中11戦で入賞、トータル34.5のチーム全ポイントを獲得)

(FMotorsports F1より)



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2009/11/02 (Mon)

ウィリアムズチームは、ルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグが、来年チームに経験と新しい才能の交じり合いをもたらしてくれるだろうと発表した。ウィリアムズは、ここ3シーズン、トヨタエンジンを使用していたが、来シーズンはコスワースエンジンに戻ることにもなっており、チームの状況は一変することになる。

ブラジル人のバリチェロは、チャンピオンチームのブラウンから移籍し、ドイツ人のテストドライバーのヒュルケンベルグは、今シーズンタイトルを獲得しGP2からジャンプアップするが、火曜日のニュースは5年間で初めての全く新しいドライバーラインナップになることを示している。


「ルーベンスには手ほどきが必要ない」と共同オーナーのフランク・ウィリアムズ卿はAFP通信に語った。「彼はF1でもっとも経験のあるドライバーというだけでなく、情熱的で才能豊かなドライバーだ。今年ドライバーズチャンピオンシップに向って必至に戦っていた」

「ニコ・ヒュルケンベルグは、ルーキーとして今シーズンGP2チャンピオンシップを獲得し、それ以前はF3ユーロシリーズでも勝利した。F3、A1GPそしてフォーミュラBMW・ジャーマニーを極めたドライバーだ」

ウィリアムズ卿は現行のドライバーであるニコ・ロズベルグと中嶋一貴に感謝を表した。二人は2009年の終わりまでチームとの契約が残っている。

(GP Updateより)



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2009/11/02 (Mon)



ブリヂストンは、1997年にF1にフル参戦した。1998年開幕戦のオーストラリアGPで、ミカ・ハッキネンが優勝し、F1参戦初勝利。ライバル他社が撤退後の1999年、2000年の2年間は、ブリヂストンが単独一社でF1を支えた。2001年にミシュランがF1参戦を果たすと、二社間の激しいタイヤ合戦が繰り広げられた。2006年のドイツGPで、フェラーリが1-2フィニッシュし、F1通算100勝を達成した。2006年限りでミシュランがF1から撤退したため、2007年からは事実上ブリヂストンのワンメイクとなった。

以下はブリヂストンから発表されたプレスリリースである。

「株式会社ブリヂストンは現在のフォーミュラーワン世界選手権(以下F1)公式タイヤサプライヤー契約が2010年に満了することをもって一つの区切りとし、新規契約を結ばないことを決定致しました。

当社は、大きく変化しつつある事業環境の中で、経営の最終目標を実現するには、経営資源を再配分し、革新的技術や戦略分野へ技術開発資源を重点的に集中させることが必要であると判断し、今回の決定に至ったものです。


F1を足元から支えることにより、当社の技術は格段の進歩を遂げました。それに加え、世界中の皆様にブリヂストンをグローバルプレーヤーとしてご認識いただくようになったことは、当社にとって非常に大きな意味を持ちます。F1から得た多くのことを財産とし、今回の契約満了を一つの区切りとして、更に取り組むべき大きな課題に向け邁進してまいります。

ブリヂストンは2010年シーズン終了まで従来と同様にF1を支えてまいります。F1チームならびに関係者の皆様、世界中のF1ファンの皆様に心より感謝申し上げます」

(GP Updateより)



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2009/11/02 (Mon)

ブラウンGPは、アブダビGPの決勝レースで今シーズンを締めくくるのに相応しいレースをした。バトンは最後までウェーバーと2位を争い、惜しくもオーバーテイクは出来なかったが、新チャンピオンの実力を示した。バリチェロはスタート後すぐにフロントウィングにダメージを追ったが、力強い走りを見せ4位を獲得した。

ジェンソン・バトン(決勝3位)
「今日は楽しいレースだったし、今年の最終戦で表彰台に上がるのは最高だよ。今週末はここヤス・マリーナサーキットでドライブすることを本当に楽しんだし、アブダビはグランプリ初開催のために素晴らしい仕事をした。レースではプライムタイヤがより優れたタイヤだと予想していたけれど、トラックの温度が下がり始めると特にバランスに苦戦して、フロントタイヤに熱を入れるのがさらに困難になった。最後のスティントでソフトタイヤに交換したら、クルマの感触が素晴らしく良くなった。本当に一変して突然フロントエンドが良くなって、コーナーでさらにスピードを出すことができた。最後の数周は本当にエキサイティングで、マーク(ウェーバー)から2位を奪うために全力を尽くした。なかなか動きを捉えることはできなかったし、彼をオーバーテイクするのはとても難しいけれど、フェアないい戦いができたから本当に興奮した。2位になれなくてほんの少しがっかりしたけれど、それでも表彰台でフィニッシュしたことは素晴らしいよ。ブラックリーのチームと、メルセデスベンツ・ハイパフォーマンスエンジンズの皆にとてもお礼を言いたい。最高の年だったし、彼らは皆、一緒に成し遂げたことを誇りに思うべきだよ。とてもコンペティティブでチャレンジングなシーズンの後で、好調にシーズンを締めくくるのは素晴らしいね」

ルーベンス・バリチェロ(決勝4位)
「今日はかなりコンペティティブなレースだった。スタートは非常にエキサイティングで、ターン1でインサイドに行ったけれど、残念なことにマーク(ウェーバー)と少し接触してしまい、大部分のフロントウィングを持っていかれてしまった。初めはダウンフォースをかなり失ってジェンソンに抜かされたが、アンダーステアに対処できたからノーズを交換しないことにした。それからできる限りただプッシュした。僕は中盤のスティントではジェンソンより速かったけれど、オーバーテイクするのはとても難しかった。まして、同じクルマに乗ったチームメイトだから、彼をかわすためにできることは何もなかった。それでもずっとコンペティティブなレースだったし、とても楽しかったから、今日は4位を獲得できて喜ばなければといけないね。本当にすばらしいシーズンだったし、今年とてもコンペティティブだったクルマと再び勝利の道に戻る機会を僕に与えてくれたチームにお礼を言わなければならないよ。共にすばらしいシーズンを過ごした」

ロス・ブラウン(チーム代表)
「今日両ドライバーが力強いレースをしたことと、またポディウムでフィニッシュしたことは、チームにとって非常に上出来なシーズンを締めくくるのに最高の状況だ。ジェンソンとルーベンスは二人とも極めて素晴らしいドライブをして、ジェンソンは2009年のF1シーズンを締めくくるのに、最高の最終ラップを提供してくれた。アブダビはシーズン最終戦のためにすばらしい場所を提供してくれた。F1はカレンダーにこのように見事な設備を持てたことを、非常に誇りに思うことができる。2009年は本当にブラウンGPにとって信じられないほど素晴らしい年だった。冬の衝撃的な出来事を乗り越え、最初のレースにたどり着き、最初の年に、グランプリで8勝して、コンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得したことは極めてすぐれた功績だ。ここにいるスタッフやブラックリーのファクトリーの皆に、今年の重労働と献身的な働きに対しお礼を述べたい。シュトゥットガルトのメルセデスベンツと、ブリックスワースのメルセデスベンツ・ハイパフォーマンスエンジンズにも、シーズンのスタートから支援をしてくれ、力強く信頼性の高いエンジンを提供してくれたことにお礼を述べたい」

(GP Updateより)



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