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2009/10/04 (Sun)

2009年F1世界選手権第15戦日本GPは、いよいよ決勝レースの時を迎える。セッション開始前の気温は26℃、路面温度は40℃、湿度43%で晴れ、ドライコンディションとなっている。
3回の赤旗中断、グリッド降格ペナルティ7人と、大混乱の予選となった土曜日の公式予選を終え、ドライバーズチャンピオンシップ1位のバトンが10番グリッド、2位のバリチェロが6番グリッド、そしてバトンを25ポイント差で追う3位のヴェッテルがポールポジションからのスタートとなる。
ウェーバーはピットスタート、それ以外はグリッドからスタートする予定。
また、グロックは予選Q2での事故で負傷したことにより、レースを欠場することが決まっており、トヨタは1台でホームグランプリを戦う。
午後2時 フォーメーションラップがスタート。
ハードタイヤを履いているクルマが多いが、フィジケラ、コヴァライネン、ハイドフェルドなど、何台かソフトタイヤのクルマも見られる。
各車ゆっくりと最終コーナーを回り、ホームストレートに戻ってきた。前から順にグリッドにつく。
シグナルがブラックアウトし、レーススタート。ピットウォールで黄旗が振られている。先頭で飛び出したのはやはりヴェッテル、トゥルーリが出遅れてハミルトンが前に出る。
1コーナーやS字での大きな混乱もなく、1周目の走行が進む。1周目を終えたところでの順位は、1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位トゥルーリ、4位ハイドフェルド、5位ライコネン、6位バリチェロ、7位スーティル、8位ロズベルグ、9位コヴァライネン、10位クビサ、11位バトン、12位フィジケラ、13位中嶋、14位アルグエルスアリ、15位リウッツィ、16位アロンソ、17位グロージャン、18位ブエミ、19位ウェーバーとなっている。
ウェーバーは1周目を終えたところでピットに入り、ヘッドレストを直し、給油をして再びコースへ。
3周目 ウェーバーが再びピットイン。ヘッドレストを再びクルーが調整している。うまくはまらないようで、テープなどで固定している。
ここでスタートのリプレイ。いいスタートを切ったハミルトンが1コーナー手前で一瞬ヴェッテルに並びかけたが、ヴェッテルがそれを抑えてトップで1コーナーを通過している。
4周目 バトンがクビサを抜いて10位に浮上。
6周目 ウェーバーが3回目のピットイン。タイヤを交換して再びコースへ。
7周目 徐々に隊列が伸びつつあるが、5番手ライコネンと8番手コヴァライネンが徐々に前のクルマから離され始めている。
8位コヴァライネンにスーティルが迫る。その後ろにはチャンピオンシップリーダーのバトンが控えている。
8周目 ソフトタイヤを履いたコヴァライネンのラップタイムが伸びない。スーティルが0.4秒差でこれを追っている。
9周目 トップヴェッテルと2位ハミルトンの差は3.3秒、その1.9秒後方にトゥルーリがいる。
11周目 トップのヴェッテルは快走を続けており、2位ハミルトンとの差は4.1秒に広がっている。
12周目 ブエミがピットイン。ノーズからガレージにクルマを入れ、ここでリタイアする模様。
13周目 コヴァライネンとスーティルの8位争いはまだ続いている。
最終シケインの入り口でスーティルがコヴァライネンのインに入り、2台が並んでシケインに突入。シケインの2つ目のコーナーを曲がるときにコヴァライネンがスーティルを引っかけてスーティルがスピン。後ろのバトンがその隙をついて前に出て8番手に浮上。
クビサとフィジケラもスーティルの前に出ている。これで8位バトン、9位コヴァライネン、10位クビサ、11位フィジケラ、12位スーティルとなった。
15周目 前が開けたバトンはどんどんペースを上げている。
16周目 ハミルトンがピットイン。上位勢で初めてのピットストップTPなる。タイヤを再びハードに交換し、ロズベルグの後ろ、8番手でレースに復帰している。
スーティルもここでピットイン。第2スティントもハードタイヤを装着し、18番手でレースに戻っている。
17周目 2位を走行中のトゥルーリがピットイン。8.7秒のストップを終え、ハードタイヤで再びコースへ。ハミルトンの後ろでコースに戻った。
現在、1分33秒台で走行しているのはトップのヴェッテル、2番手ハイドフェルド、そして8番手のバトンの3台のみである。
18周目 8番手のバトンがピットイン。11位フィジケラもピットに入っている。バトンはハードタイヤを履き、アロンソの後ろ15番手でコースに戻っている。
19周目 トップのヴェッテルがピットイン。12.4秒と長めのストップになったが、これは後ろからピットレーンを走ってくるクルマがいたためだと思われる。ハイドフェルド、ライコネン、バリチェロもピットストップを行っている。
上位4台のクルマが同時にピットストップを行ったことになる。
20周目 現在の順位は1位ヴェッテル、2位ロズベルグ、3位ハミルトン、4位トゥルーリ、5位ハイドフェルド、6位コヴァライネン、7位クビサ、8位ライコネンという順となっている。ロズベルグ、コヴァライネン、クビサはまだピットストップを行っていない。
23周目 2番手を走行中のロズベルグがピットイン。ハードタイヤに交換して8.7の制止時間でコースへ。まだソフトタイヤを使用していないので、もう1回のピットストップを行うこととなる。アルグエルスアリもピットイン。
ピットアウトしたロズベルグは中嶋の直前にコースに復帰したため、クルマが軽くなってきている中嶋の前を塞ぐような状態での走行となっている。
24周目 トップのヴェッテルと2位ハミルトンの差は4.3秒、その後ろトゥルーリまでは2.2秒の差となっている。さらに4.8秒離れてハイドフェルド。
25周目 コヴァライネンがピットイン。バトンの後ろ、13番手でレースに復帰している。
26周目 11番手のリウッツィがピットイン。
27周目 5位のクビサがピットイン。6.7秒のストップでハードタイヤを履いてピットアウト。バトンの後ろ、11番手でレースに戻っている。
28周目 中嶋がピットイン。ソフトタイヤを装着しているため、1ストップとなる。
これでまだピットストップを行っていないのは、アロンソとグロージャンの2台となる。この2台も1ストップ作戦をとっているものと思われる。
28周目 スーティルにプレッシャーをかけられていたグロージャンがスプーンでコースアウト。スーティルが前に出て13番手。グロージャンもそのまま走行を続けている。
30周目 現在の順位は1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位トゥルーリ、4位ハイドフェルド、5位ライコネン、6位バリチェロ、7位ロズベルグ、8位アロンソ、9位バトン、10位クビサ、11位コヴァライネン、12位フィジケラ、13位スーティル、14位アルグエルスアリ、15位グロージャン16位中嶋、17位リウッツィ、18位ウェーバーとなっている。
ここでグロージャンがピットイン。またヴェッテルが1分33秒052のファステストラップをマーク。

(GP UPDATEより)



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2009/10/04 (Sun)

日本GP決勝を前に、正式なスターティンググリッドが発表された。度重なる赤旗中断となった波乱の予選は終了後も混乱が続き、7人のドライバーがグリッド降格のペナルティを科せられた。

以下が日本GP決勝のスターティンググリッドだ。トヨタのティモ・グロックが欠場のため、レースは19台によって争われる。

1 セバスチャン・ヴェッテル
2 ヤルノ・トゥルーリ
3 ルイス・ハミルトン
4 ニック・ハイドフェルド
5 キミ・ライコネン
6 ルーベンス・バリチェロ
7 ニコ・ロズベルグ
8 エイドリアン・スーティル
9 ロベルト・クビサ
10 ジェンソン・バトン
11 ヘイッキ・コヴァライネン
12 ハイメ・アルグエルスアリ
13 セバスチャン・ブエミ
14 ジャンカルロ・フィジケラ
15 中嶋一貴
16 フェルナンド・アロンソ
17 ロマン・グロージャン
18 ヴィタントニオ・リウッツィ
19 マーク・ウェーバー

ティモ・グロックは欠場

(GP UPDATEより)



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2009/10/04 (Sun)

トヨタチームは、日本GP予選でクラッシュを喫して負傷したティモ・グロックが決勝レースを欠場することを発表した。

グロックは予選Q2のアタック中に最終コーナーで高速クラッシュを喫し、タイヤバリアに激突した。彼は四日市の病院に搬送されX線検査を受けたが、異常は認められなかった。しかし、左下肢を5cm切っており、背中に痛みを伴っているため、チームはグロックを決勝レースに出場させないことを決めた。

「僕はトレーナーと一緒に日本GPに万全の状態で臨めるよう、できる限りのことをしてきた。でも結局レースには出られなくなってしまった」と、金曜日にも重い風邪と熱のためにセッションを欠場したグロックは語った。「トヨタのホームレースに出られないなんて残念だし、こんなことが起こってしまって腹が立っているよ」

「レースに間に合うように、夜を徹して僕のクルマを直してくれたクルーにはありがとうと言いたい。彼らはとてもよくやってくれたけど、残念ながら僕はレースには出られなくなってしまった。でも、ブラジルにはきっと戻ってくるよ」

トヨタは、グロックに代わって金曜日のフリー走行を2回とも走行したサードドライバーの小林可夢偉が出場できるよう許可を申請したが、レースに出場するドライバーは2日目の走行に少なくとも1回は出なければならないというレギュレーションがあるために、この申請はレーススチュワードによって却下された。

(GP UPDATEより)



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2009/10/04 (Sun)

FIAは、2009年シーズンの規定にしたがいレース前の全車の車体重量とグリッド順を発表した。

今回の予選はQ3まで荒れた展開が続き、各車とも期待通りの周回数がこなせなかったこと、また大量のグリッド降格ペナルティが出されたためにグリッド順に混乱が生じていることなどから、重量とグリッド順からクルマの性能をはかり知ることは難しい。

最も軽かったのは予選4位だったスーティルだが、彼は5グリッド降格のペナルティを受けて9番グリッドからスタートする。2番目に軽かったのがトゥルーリ、以下ハミルトン、ヴェッテルと続く。最も重い燃料を積んでスタートするのは予選で奮わなかった中嶋一貴で、695.7kgの車体重量となっている。アロンソの燃料も重く、後方から長い第1スティントを走って順位アップを狙う。

なお、Q2で大クラッシュを喫したティモ・グロックがレースに出られるかどうかはまだ不明である。

1 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル):658.5kg
2 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ):655.5kg
3 ルイス・ハミルトン(マクラーレン):656kg
4 ニック・ハイドフェルド(BMW):660kg
5 キミ・ライコネン(フェラーリ):661kg
6 ヘイッキ・コヴァライネン(マクラーレン):675kg
7 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ):684.5kg
8 ロベルト・クビサ(BMW):686kg
9 エイドリアン・スーティル(フォースインディア):650kg
10 ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP):660.5kg
11 ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ):682.5kg
12 ジェンソン・バトン(ブラウンGP):658.5kg
13 ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ):661.5kg
14 セバスチャン・ブエミ(トロロッソ):665.4kg
15 中嶋一貴(ウィリアムズ):695.7kg
16 ロマン・グロージャン(ルノー):691.8kg
17 フェルナンド・アロンソ(ルノー):689.5kg
18 ビタントニオ・リウッツィ(フォースインディア):682.5kg
19 ティモ・グロック(トヨタ):N/A
20 マーク・ウェーバー(レッドブル):N/A

(GP UPDATEより)



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2009/10/03 (Sat)

今日の午後に行われた日本GPの公式予選は、大混乱のセッションとなった。その混乱の原因のいくつかを作ったのが、トロロッソの2台だった。Q1で開始早々にまずセバスチャン・ブエミがコースアウトしてグラベルに突っ込み、クルマにダメージを負った。しかし、その後クルマを修理してQ1の最後に好タイムをマークし、Q2に進出した。Q2では今度はハイメ・アルグエルスアリがデグナーでダイヤバリアに突っ込む大クラッシュを喫し、セッションは赤旗中断となった。2回の赤旗が出たQ2では、最後にブエミが再びコースアウトしてウォールにあたり、フロントウィングを落としてイエローフラッグのままセッションが終わった。ブエミはQ3に進出したが、走ることはできなかった。

セバスチャン・ブエミ(予選10位)
「Q3に進むことができたのに、クルマをクラッシュさせてしまって参加できなかったんだから、満足はしていないよ。今シーズン2回目のQ3進出だったし、クルマが今日はものすごく良かったので、本当に残念だ。僕のタイムは十分なものだったから、最後のあのラップは不要だったかもしれないね。Q1で僕はクラッシュした後、なんとかクルマを運転してピットまで戻って、修理してもらったんだ。だから2回目の事故の後も、がんばってピットまで戻ろうとしたんだ。コックピットからはクルマのダメージがどのくらい大きいかが分からないからね。コースのあの場所は、縁石がとても高くて、あそこを通過するスピードでそれに触れると、縁石を飛び越えてしまうんだよ。レースではクルマのパフォーマンスレベルを十分に生かして、今日みんながしなければならなかった大変な仕事に報いたいね」

ハイメ・アルグエルスアリ(予選15位)
「事故の前、僕はハードタイヤでかなり攻めていたんだ。そして、コントロールを失って壁に激突してしまった。ものすごい衝撃だったよ。クルマはひどく壊れてしまったけど、僕は大丈夫。高速のターン9に自信があったので突っ込んでいったら、ハードタイヤでちょっと速く入りすぎて、一度芝生の上に出てしまったらグリップがまったくなくなってしまったんだ。あそこの縁石はあの場所を走るスピードに対してかなり高いんだ。クルマが直ることを願っているよ。そうすれば予選の順位のグリッド位置からスタートできるからね。今日は難しいと分かっていた。午前中しかドライのフリー走行がなくて、予選がタフになったからね。特に僕はここで走るのは初めてだから。もちろんクラッシュしたのは残念だったけど、全体的には僕たちは前に進んでいると感じている。だからいいリズムに乗れている限りはいいレースができることを願っているよ。チームのみんなには、今日はたくさん仕事をさせてしまって申し訳なかったね」

(GP UPDATEより)



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2009/10/03 (Sat)

ビタントニオ・リウッツィは日本GPでギアボックスを交換したことにより5グリッド降格のペナルティを科された。彼は土曜日の公式予選で19位となり、Q1で脱落している。

マーク・ウェーバーが土曜フリー走行でクラッシュして予選を欠場していたため、実質最下位だったリウッツィは失うものがなく、日曜日のレースに向けてギアボックスの交換を行った。

彼がレースをグリッド上からスタートするのかピットレーンからスタートするのかはまだ分かっていない。

(GP UPDATEより)



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2009/10/03 (Sat)

土曜日の公式予選で大クラッシュを喫したティモ・グロックは、日曜日の日本GP決勝レースに出場できない可能性が濃厚となった。トヨタのホームレースで、グロックのクルマはホームストレートに入る最終コーナーでアンダーステアになって外にはらみ、タイヤバリアに激しくクラッシュした。

まだ理由は明らかにされていないが、グロックのクルマは時速240km以上でコースアウトしたものを思われる。

今週は風邪で体調を崩していたティモだが、伝えられるところによると左足にケガをしているようである。これはおそらく、カーボンファイバーの破片がクルマのコックピットに入ったためだろう。

ティモは衝突の直後にステアリングを外したが、彼はヘリコプターで病院に運ばれている。

(GP UPDATEより)



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